〒936-0056 富山県滑川市田中新町97
富山地方鉄道 中滑川駅 駅から徒歩5分 駐車場:有(5台)
受付時間 | 9:30~20:00 |
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定休日 | 木曜、日曜・祝日午後 |
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎)とは、ジャンプ・着地・ストップなどの行為により膝蓋腱に過度なストレスがかかり痛みが発生した状態のことをいいます。
バレーボールやバスケット、サッカーなどジャンプと着地を繰り返すスポーツに多く発症しやすいです。
オスグット病と似ていますがオスグット病の場合、膝蓋腱の下側に痛みが出るため見分けることができます。
ジャンパー膝の場合、膝の前側やお皿の下・周辺に痛みが出たり、押すと痛みを感じます。
膝の曲げ伸ばしなど同じ動作を繰り返し行う(オーバーユース)ことにより、疲労が蓄積され膝の下側に損傷が起きます。
スポーツ選手だけでなく、筋肉の柔軟性が低下している人や急に走ったりする人、階段の上り下りを頻繁に行う人にも起こります。
初期の段階では冷やしたり安静にすることで炎症は治りますが、頻繁に同じ動作を行っているスポーツ選手は安静にしている時間が少ないためほおっておくと症状が悪化する場合もあります。
スポーツ選手や使いすぎによる症状の多くは太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋の疲労による筋肉の強張りが原因です。
休息時にはこの大腿四頭筋の筋膜をほぐしたりストレッチをして柔軟性を高めたりとケアが重要になってくるのですがこのケアを怠ると筋肉の繊維が余計に硬くなり膝のお皿の可動域を制限するため頻繁に痛みが出現します。
ジャンパー膝はパフォーマンスを低下させるだけでなく痛みをかばって日常生活を送ると歪みやさらなる痛みの出現などに関わってくるため早期に改善することをお勧めします。
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の施術法は??
当院のジャンパー膝の施術法は、骨盤を矯正して膝に関わる筋肉に対してアプローチをします。
骨盤から大腿骨、脛骨と繋がっているのでまずは骨格である骨盤を正しい位置に戻し下肢に対する負担を軽減します。
膝の痛みの原因の多くは骨というより筋肉の過緊張によるバランスの崩れが多いので下肢の荷重を均等にし、大腿四頭筋やハムストリングスを緩めて柔軟性をあげる施術を行います。
また、大腿四頭筋が硬いとお皿の動きも悪くなるためお皿も可動域が上がるように動かしたり、必要であればキネシオテープで動きの補助を行います。
ジャンパー膝でお悩みの方はぜひ一度当院へご相談ください。
院長 柔道整復師 立花洋二
まずは事前にネット予約やLINEからご予約ください
予約日にご来院いただき、カウンセリングシートをご記入いただきます
ご記入いただいた内容を元に体の検査を行い、その後施術に入ります
本日の施術内容と通院計画を説明後、お会計いただき終了となります
柔道整復師歴13年、延べ施術数3万人以上の知識と経験をもったスタッフがカウンセリングから施術まですべて行うため、途中でスタッフが変わったりすることはありません。
そのため、患者様一人一人に合わせたオーダーメイド施術が可能です。施術室はカーテンで区切られているため密になることもありません。
国家資格である柔道整復師免許を取得(整体は国家資格ではない)しており、手術や薬に頼らない症状の改善をめざしています。
本来誰の体にも備わっているはずの自然治癒力ですが、体のバランスが崩れてしまうとその力は正しく発揮されなくなります。
けあろこ接骨院では、施術を受けて自分の中に備わっている回復力が正常に機能し始めるように「なぜその痛みが出ているのか?」と今出ている痛みに執着するのではなく体の声に耳を傾けその原因を特定しそこから体を整えていきます。
痛みが出ている部分だけでなく全身をみて痛みを出している原因に対してアプローチし施術をします。ボキボキしたりという施術はなくソフトな力でアプローチするため施術に痛みはありません。
今の痛みの改善だけではなく、日常生活での動作の不調や習慣に負けない体を目指していきます。
そしてせっかく施術をしても痛みが出る体の使い方をして自分で体を壊さないようにするけあろこ式セルフケアをお伝えします。
セルフケアを行うことによって施術の効果を最大限に高めることができます。
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